こんにちは!
英数塾STfun野村教室の背戸です!
徐々に生徒の数も増えやる気はみなぎっております!!
中学校によってはそろそろ2学期の期末テストが終わるころですね。
英数塾STfun野村教室に通っている近隣の中学の生徒も今日までテストでした。
テスト前までは4日間連続で毎日勉強にきて、
長時間6~8時間の勉強をしていました。
「どうやったら
そんなに長い時間勉強できるの?」
って思う人もいるかと思います。
そもそも人の集中力はどれくらい持つのでしょうか?
中学、高校の授業時間である「50分」や
大学の授業時間である「90分」と思っている人もいると思いますが
何か根拠はあるのでしょうか?
確かに人によってさまざまであると思いますが、
受験勉強などの特に集中を必要とするものに関しては
たった「15分」だといわれているんです。
(高い集中力を必要とする同時通訳者の方は15分で交代するそうです)
ではなぜ6~8時間もの間勉強することができるのかといいますと
STfunでは「短時間勉強法」というのを
取り入れているからなんです!!
短時間勉強法というのは
15分勉強➡5分休憩➡15分勉強➡5分休憩繰り返すことなんです!
もちろん生徒によって時間を変えることもあるのですが
大事なことは
「まだできる!」と思っても必ず休むこと!!
疲れる前に必ず休むこと。
脳は疲れてしまうと機能を回復するまでに時間がかかってしまうそうです。
だからたとえ疲れていると感じなくても
決まった時間勉強した後は必ず休むというサイクルを作り
長時間勉強に取り組むのがお勧めです。
この方法を繰り返していると
「え、もう休憩するの?まだまだできるのに、早く勉強の続きやりたいな」
となって勉強に前向きになって
取り組み続けることができるのも大きなメリットです!!
ただこの勉強法唯一失敗することがあります。
それは休憩から勉強に戻れないというパターンです。
大人でもついつい休憩する時間を決めれていないと
ついついスマホを眺めてしまうことってありませんか?
だから短時間勉強法を実践するときは
かならず休憩する時間を決めたうえで休憩するようにしましょう。
こうしてSTfunでは長時間の勉強を平気な顔して
毎日取り組み続けることによって成果を出している生徒がたくさんいます。
勉強が苦手な子からしたら
「そんな長い時間勉強できひんわー」という
気持ちになるのもすごくわかります。
でも短時間勉強法ならできる気がしませんか?
どうしても勉強しないといけないと
わかっているのにできない子にお勧めします!!
今までの常識で言うと
「15分しかやっていないのにもう休むの?」みたいな声があり
非常識だという声もあるかと思いますが、
大切なのは周りからどう見られているかではなく
自分が集中して勉強できる方法を確立することです!!
勉強を通して自分のスタイルを
確立することの大切さを感じていただけたらなと思います。
どうか保護者の方
部屋で勉強するといったお子さんが休憩をしていても
すぐに怒るのではなく、事実確認したうえで
時間管理をしてあげてください。