長時間勉強における一番大切なものは「休憩の取り方」!!

みなさんこんにちは!

 

英数塾STfun野村教室教室長の背戸です!

 

いよいよ来週(今週)から1学期期末テストが始まりますね!

 

野村教室でも生徒が自習に取り組む姿が多く見受けられます!

 

生徒によっては
平日に3時間から5時間
学校が休みなら8時間以上
勉強している生徒がいますが、

 

塾に通い始めた生徒に
「どれくらい勉強するの?」
と聞くと
「1.2時間が限界です😭」
という答えがよく返ってきます。

 

ですがテスト前となると
土日であれば、
5時間以上は取り組むのが理想です。

 

それを生徒に伝えると
「そんなん集中力続かんわー😭」
とよく言われます😨

 

ですがそれを実現する方法があります!

 

それは
「短時間勉強法」
です!

その方法とは
「勉強15分と休憩5分を繰り返す。」
だけです!
(人によって時間は変えても大丈夫!)

 

人間の集中力はいろんな定説がありますが
一番短いものは15分とされています!
(個人差あり)

 

これを把握し、
まだできると思っても意図的に休憩を挟み
長時間集中することで
通算で1日5時間以上勉強をする生徒がいます!

 

脳は完全に疲れ切ってしまったら
機能が回復するまでに長時間かかってしまい
なかなか勉強に戻ってくることができません。

 

だからまだできると思っても
あえて休憩をとり
次の勉強に繋げていくのです。

 

15分と5分をワンセットとすると
20セットすることで、5時間勉強したことになります!
これをトータルの時間(休憩と勉強合わせて)に置き換えると、
20✖️20🟰400分
およそ7時間弱になるのです。

 

勉強において大切なのは
いかに休憩を挟み
長時間机に向かっているかです。
(もちろん休憩から戻ってくるのが大切ですが、、、)

 

集中力が続かないから
長時間勉強できないと思う人は
ぜひ参考にして欲しいと思います!