赤本は早く取り組むべきなのか

こんにちは!

STfun野村教室の背戸です!

そろそろ中学生は2学期の期末テストの頃合いですね。

 

期末テストが終わったら中学3年生は

 

これまで以上に受験勉強に力が入ります!

 

そして受験勉強においてよく質問を受けるのが

赤本(過去問)をそろそろやっていったほうがいいですか?

というもの。

 

もちろん人によって始めるべきタイミングは異なるのですが

滋賀県の公立高校入試を受ける人は

まだ始める必要はありません!!

(滋賀県のV模試をうけていないひとを除く)

 

それはなぜかというと

まだ習っていないところがあるから!!

例えば数学だと「三平方の定理」。

英語だと関係代名詞等々

 

受験に必ずと言っていいほどこの単元は出てきます。

 

だから今過去問を解いても

できない問題が必ず出てくるんです。

そしてできないと深層心理的に自信がなくなってしまうんです。

だから今はまだやる必要がないんです。

「でも受験のレベルを知っておくことが大切なんじゃないの?」

と思う人もいるかもしれません。

 

確かに受験勉強に向けて

「どの程度の問題に取り組めばいいんだろう」と

考える気持ちもわかります。

だからSTfunでは滋賀県V模試を受けることを勧めています。

 

滋賀V模試は滋賀県の教科書の進行具合に応じて

滋賀県の公立高校入試の出題形式のような形で出題されます。

 

だから習ったところまでの範囲を

実際の入試レベルで取り組むことができるのです。

 

これをしていれば、滋賀県の公立高校入試の

レベルを知ることができるのです

 

では今何をするべきなのか?

 

それは新研究などの基本的なワークをもう一度徹底してやり直すこと。

新研究の使い方➡https://youtu.be/PXBJGwasUlU

 

そして学校で習った範囲はすぐに新研究などのワークで復習していくこと。

 

過去問に取り組めていないといろいろ不安になる人もいると思いますが

 

受験勉強は

悩むより進め!!!

不安になるよりできるところを確実に増やして

合格に近づきましょう!