苦手を克服する夏に!

みなさんこんにちは!

英数塾STfun野村教室教室長の背戸です!

ここ3日ほどはうだるような暑さで
日々夏の到来を実感しますね!

夏といえば夏休みです!

よく受験業界では
「夏休みを制するものが受験を制する!!」
「夏休みは受験の天王山!!」
と言われます!

理由は
自分のための勉強に
時間を割くことができるからです!

普段学校があると
授業があったり
課題があったり
時間が取られてしまいます

夏休みなど
長期休暇は
自分で目標を定め
弱点を克服できるチャンスです!

去年野村教室では
E判定から逆転合格した生徒が
複数名いましたが
全員弱点の克服のために
夏期講習を利用してくれました!

苦手を克服するためには
「短期的」「集中」して取り組む必要があります。

あくまで一例ですが
数学の関数の問題が苦手な場合
わからない問題だけを解くのではなく
類題も解くことで
少しずつ苦手意識が改善されていきます。

これは全ての科目に共通することだと思っています!

ただ1人でそれを実践するのは
かなり難しい場合もあります。

だからこそ夏期講習などを利用し

説明を聞く(解説を読む)
→理解する
→自分で解く
→違う問題にも取り組んでみる

このルーティンで勉強することで苦手分野の克服ができると考えてます!

ここで一つ注意喚起なのですが
個別指導塾で
夏期講習のコマを詰め詰めにすることは
絶対しないようにしてください

3年生2学期に
他塾からSTfunに転塾してくる生徒が
一定数います。

「夏休みに朝から晩までコマを入れて
30万円夏期講習代を払ったのに
成績が上がらなかった」

これめっちゃあるあるです!

要するに
インプットをひたすらして
アウトプット(自分で解く)をしていないので
成績が上がらないのです。

これは本当に最悪で
親御さんからしたら
「30万円かけたのに成績が上がらなかった」
となり
塾側は
「授業はちゃんとしましたよ」
と言い張り
本人は
「自分は授業を受けたのに成績が上がらない
頭が悪い人間なんだ」
と自己肯定感を下げてしまいます。

社会人になってから思うのですが
「自分頭悪いんで」
が口癖になってる人って結構いるんです。

でもそれは
やり方を知らなかった

環境が悪かった
だけです。

STfunではどんな生徒でも
正しいやり方

良い環境
があるだけで全員成績を上げてくれます!

今回で言うと
正しいやり方は

説明を聞く(解説を読む)
→理解する
→自分で解く
→違う問題にも取り組んでみる

ということです!

そして環境とは
勉強ができる
勉強せざるを得ない
「場所」を確保することです!

STfunでは
夏期講習の個別指導は
スケジュールを詰め詰めにする
という提案はしません

コマとコマの間に自習を挟み
自分で解く時間を作る!

野村教室の場合
午前の自立型をして
前日の復習をする!

ほとんどの生徒が
復習をすることを前提とした
予定を立てています!

もうあとはやるだけです!

確実に点数は上がるでしょう!

この夏
生徒達の成長が
楽しみでしかたありません!