STfun福田です!
新しい春がやってきて、新中3生たちにはこれから
「高校受験」 という人生で最初の試練が待ち受けています。
( 中学受験をした人もいるかもしれませんが)
何をするにしても、 最初から全てを理解して行動できる人はいません!
みんなが知らないことを伝え
万全な準備ができるように導くのも
「塾」 の在り方の一つだと考えます。
大半の生徒は、公立高校の中から第一志望を決めると思います。
受験は、滋賀県公立高校入試だけでなく
全てにおいて過去問( いわゆる赤本)が鍵を握ります。
本番さながらの問題を
過去問や予想問題などで10回以上やると
傾向に慣れてきて合格率がグッと上がります!
では、早めに過去問に取り掛かったらいいのか?
それは無理があります。
なぜなら
3年生3学期まで授業があり
3年生3学期の範囲も
受験に出題されるからです。
3年生2学期の段階で過去問に取り組むと
解けない問題が多く
「 全然解けない」
と、場合によっては本人が落ち込んでしまいます。
なので
3年生2学期以前に受験に慣れる勉強をするためには
過去問の代わりに
「滋賀Vもし」
滋賀Vもしは
大阪進研という企業が運営している模試ですが
滋賀県全域の生徒が受けるため
平均点が本番の入試に近く
自分の現在地がしっかりわかります。
もちろん過去問や滋賀Vもしを解くためには
基礎学力をつける必要があります。
学校で購入できる
「新研究」
など、 受験用教材を完璧にできるようにしましょう!
新研究の詳しい進め方に関しては
ここで説明すると長くなってしまうので
YouTubeで「 英数塾STfun」
と検索し
「激難! 滋賀県公立高校入試の勉強法と注意点」
また、滋賀県公立高校入試では
記述形式の問題が
多く出題される傾向にあります。
そのため
記述問題の対策も
あらかじめやっておく必要があります。
記述問題にも傾向があり
慣れが必須です。
「記述問題はセンスがいる」
という方もいますが
多くの記述問題に触れると
パターンをつかむことができます!
しっかり対策すれば
誰でも解けるのです!
写真の生徒も
6月の滋賀Vもしでは
偏差値38
という結果が出て、 ショックを受けていました。
しかし
時間がかかったとしても
正しい勉強を続けて
最後まで一緒に
頑張ってくれました!
・新研究の問題を何度も解き直しカンペキにする
・夏期講習を利用して、 記述対策のワークで理科と社会の理解を深める
・秋からは理解度に応じて各科目の発展ワークを繰り返す
・冬からは私立、公立入試過去問を何度も解く
決して焦らず
手順をしっかり踏んで
復習を積み重ねることによって
入試直前の滋賀Vもしでは
偏差値38から55
まで上げることができました !
STfunでは
一年を通して
Vもし過去問演習や
季節講習を利用して
記述問題の対策を行っています!
入試に関する情報をいち早く知って
コツコツ準備して
第一志望合格を
一緒に目指しましょう!!