あけましておめでとうございます!
英数塾STfunの藤間です!
昨日で冬期講習も無事終了しました!
今回の冬期講習では
本当の復習とは何なのか
再確認した生徒が多かったと感じます。
「復習した」
「やった」
「頑張った」
というのは、人によってハードルが異なります。
合格できる、成長できるハードルに達しているのか、
確認する方法があります!
それは
同じを問題をもう一度解く!
という方法です。
中3の受験生は年末に第4回滋賀V模試の過去問を
演習する機会があったのですが、
返却し、テスト直しの時間をとった後
再度同じ問題を解いてもらいます。
「同じ問題だし満点だよね?」
と笑顔で伝えて、、、笑
そして結果を見ると、
復習のハードルが高い生徒はほぼ満点を取りますが
ハードルが低い生徒は同じとこで間違えます。
そこではじめて気づくのです。
「自分の復習は甘かった」と。
凹んでいるところ
「よしじゃあ次は1時間後に英語再テストするぞ!」
と声をかけると、みんな目の色を変えて復習し
バンバン質問してきます!
いかがでしょうか?
ここまでやれば結果は当たり前に出ると
容易に想像できますよね
普段のワークを解くときから、
レベルの高い復習ができれば
やればやるほど成績が上がるのです。
当たり前の話ですが、前提として
やる気がないとどうしようもないです。
受験生でない学年で、スイッチが入っていない場合
また別のアプローチになります。
話が長くなるので今日はこのあたりで!
ぜひ参考にしてみてください!
p.s.
この正しい復習ができている生徒はどこまでも成績が上がります
去年は中2の時5教科200点ちょいだった生徒が草津東に合格しました
今年は偏差値40の高校の生徒が同志社現役合格手前まで来ています。
周りが当たり前にできていないスキルを得た生徒は
常識外れの逆転を見せてくれます
これは社会に出てからも、常識はずれな結果を
出せる人材になるということです
人生が変わっていく生徒にワクワクが止まりません!